佐倉から◯◯へ。電車で行ってみようシリーズ第２弾でございます。
前回は、佐倉から銚子へ。電車で行ってみよう！でしたが、今回は千駄ヶ谷。
なぜ千駄ヶ谷かと言いますと、東京オリンピックまで1,000日を切ったからです。
そう、開会式・閉会式が開催される新国立競技場（オリンピックスタジアム）がある千駄ヶ谷までの道のりを調べてみましたよ。

早速、始発から（2017/10/29 現在）

① 京成佐倉〜京成船橋〜船橋〜お茶の水〜千駄ヶ谷
04:42 → 06:10 1時間28分 910円 乗換：2回
一番早いルート。お茶の水で中央線に乗り換えると早くになる。

② 京成佐倉〜京成船橋〜船橋〜千駄ヶ谷
04:42 → 06:24 1時間42分 910円 乗換：1回
乗り換えが少ないルート。船橋からJR総武線で千駄ヶ谷まで。

③ 京成佐倉〜日暮里〜秋葉原〜千駄ヶ谷
04:42 → 06:24 1時間42分 860円 乗換：2回
一番安いルート。山手線からの秋葉原からJR総武線。

オススメは乗り換えが少ない②番目。ちなみに京成船橋からJR船橋までは徒歩２〜３分です。
最寄り駅でもある京成佐倉までは徒歩１０くらいなので、door to door でも１時間半くらい。

んで、終電（2017/10/29 現在）

千駄ヶ谷〜お茶の水〜船橋〜京成船橋〜京成佐倉
23:25 → 00:54 1時間29分 910円 乗換：2回

かなり遅くまでありますね。これだと競技を見た後に都内でご飯を食べて帰れる時間かな。
本数も多いので、終電さえ知っていればどのタイミングでもスムーズに岐路につけるかと思います。

開催まで９９９日となった東京オリンピック。
すでにオリンピック期間中、都内の宿泊施設は予約でいっぱいとの噂も・・・。
っということで、電車で１時間半の場所にある佐倉での宿泊におもてなしラボはいかがでしょうか？（いつも最後は宣伝）
※　通常は３ヶ月後までの予約受付けですが、オリンピック期間中の日付については早めに受付を開始するつもりでいます。

東京オリンピックHP
https://tokyo2020.jp/jp/