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2016/12/01
“ツナガリを作るきっかけの場所”のラボ（=実験室）でありたい
最近、コワーキングスペースやゲストハウス、コミュニティスペースの研究で大学院生から問い合わせをたくさんいただく。
ゲストハウス、コワーキングスペースを今までの”宿泊”や”仕事をする”という場所としての捉え方から、もう一歩その場所から生まれる地域だったり、企業だったり、コミュニティとの”ツナガリを作るキッカケ”に注目をしているのであろうと学生さんからの質問内容で見当がつく。そういう意味でいうと、おもてなしラボは、ただの（＝ゲストハウス）や（＝コワーキングスペース）ではない、いろいろな機能が併設することの強みを活かした「違いを生み出す場所」として実験を繰り返していきたいな、と改めて考えさせられるキッカケをいただきました。
研究結果はいただけるということなので、今から楽しみです。
